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うちの猫。

青い瞳の猫
「トーマス」

名前を呼ぶと振り返り、きちんと返事をする。
だけど、僕がカメラを持っている時は別。

「トーマス」

一瞬は振り返るけれど。
視線はそのまま通り過ぎ、顔を背ける。
レンズとは、目を合わせない。
彼を撮るのは至難の業なんだ。

そんな彼が珍しく、
レンズ越しに視線を合わせてくれた。

「しまった」

そんな顔をしていたけれど・・・(笑)

オウムの眼光

眼つきの悪いオウム!!
カメラを構えたら、睨まれた。
し、しかもなんだか見下されているような・・・!!

寺猫

お寺の猫
子供の頃世話になった人に会いに、山形へ。
久しぶりに会っては、またすっかりお世話になってしまった。

住職がお仕事をしている間、猫に遊んでもらう僕。
彼らは、住職が可愛がっている鶏は襲わない。
猫にも何か、通じるものがあるのかなぁ。

看板娘。

猫@駐輪場
駅前のラーメン屋さんの看板娘。
さすが・・・なんだか撮られ慣れているねお嬢さん・・・。

おまけ。
にゃんころりーん☆
にゃんころりーんのサービス付!
でも触らせてはくれないんだね・・・。
悪い女だよ君は・・・。

BOSS



つい道を譲ってしまう程の
威風堂々さ加減と、
真っ白なふくふくの前足の
愛らしさのコントラスト。

きっとその肉球は
柔らかいピンク色に違いない。
しっとりぷにぷにに違いない!!
あぁ…(萌)

ところで大将、
ちょっと太り気味じゃあないですかね。

子犬を連れて



子犬は可愛かった。
おっさんはエロおやじだった。

シェパードは情けない


シェパード。
僕の知る限りのシェパードは、
単純で、情けなくて、いつも鼻を鳴らしていた。
他のどんな犬よりも、困った顔をしていた。

どうしているだろうか

寄生猫
昔住んでいたアパートの近所に居た、やたらと人懐こい野良猫。
よく近所の悪ガキに捕まっては、少し嫌そうな顔をしながら、逃げるでもなく耐えていた。

一度ぺちゃんこの腹を見かねて餌をやったら覚えてしまって、
同じような部屋の並びの中を間違える事も無く、
毎朝のように窓ごしに餌をねだりに来た。

ペット禁止のアパートだったから飼うことはできかったけれど、
いつ現れてもいいように、僕の部屋には餌が用意された。
ただでやるのも癪なので、おすわりやふせを仕込んだりもした。

野良のくせに、僕等が適当に付けた名前を呼ぶと、
返事をするようになった。

頭が良くて、辛抱強くて、高い所が苦手な、若い猫だった。
耳かきの先のぽんぽんが大好きで、
僕はもう一本耳かきを買わされた。

ある時からあまり見かけなくなって、
僕の家に現れる事もなくなった。

もっといい餌をくれる家が見つかったのだろうか。
人懐こいから、そのまま飼われでもしただろうか。
いちいち芸を仕込もうとする僕に、辟易したのだろうか。

今も何処かで、元気にしているだろうか。

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ぐらいんだぁ ぐらいんだぁ
夜と夏が好きな、生粋の千葉県民。フリーのWEBデザイナー。カメラはCANON EOS M2と70D。
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