うちの猫。
2009.11.04
「トーマス」
名前を呼ぶと振り返り、きちんと返事をする。
だけど、僕がカメラを持っている時は別。
「トーマス」
一瞬は振り返るけれど。
視線はそのまま通り過ぎ、顔を背ける。
レンズとは、目を合わせない。
彼を撮るのは至難の業なんだ。
そんな彼が珍しく、
レンズ越しに視線を合わせてくれた。
「しまった」
そんな顔をしていたけれど・・・(笑)
2009.11.04
「トーマス」
名前を呼ぶと振り返り、きちんと返事をする。
だけど、僕がカメラを持っている時は別。
「トーマス」
一瞬は振り返るけれど。
視線はそのまま通り過ぎ、顔を背ける。
レンズとは、目を合わせない。
彼を撮るのは至難の業なんだ。
そんな彼が珍しく、
レンズ越しに視線を合わせてくれた。
「しまった」
そんな顔をしていたけれど・・・(笑)
2009.10.07
子供の頃世話になった人に会いに、山形へ。
久しぶりに会っては、またすっかりお世話になってしまった。
住職がお仕事をしている間、猫に遊んでもらう僕。
彼らは、住職が可愛がっている鶏は襲わない。
猫にも何か、通じるものがあるのかなぁ。
2009.09.17
駅前のラーメン屋さんの看板娘。
さすが・・・なんだか撮られ慣れているねお嬢さん・・・。
おまけ。
にゃんころりーんのサービス付!
でも触らせてはくれないんだね・・・。
悪い女だよ君は・・・。
2009.08.11
つい道を譲ってしまう程の
威風堂々さ加減と、
真っ白なふくふくの前足の
愛らしさのコントラスト。
きっとその肉球は
柔らかいピンク色に違いない。
しっとりぷにぷにに違いない!!
あぁ…(萌)
ところで大将、
ちょっと太り気味じゃあないですかね。
2009.07.22
昔住んでいたアパートの近所に居た、やたらと人懐こい野良猫。
よく近所の悪ガキに捕まっては、少し嫌そうな顔をしながら、逃げるでもなく耐えていた。
一度ぺちゃんこの腹を見かねて餌をやったら覚えてしまって、
同じような部屋の並びの中を間違える事も無く、
毎朝のように窓ごしに餌をねだりに来た。
ペット禁止のアパートだったから飼うことはできかったけれど、
いつ現れてもいいように、僕の部屋には餌が用意された。
ただでやるのも癪なので、おすわりやふせを仕込んだりもした。
野良のくせに、僕等が適当に付けた名前を呼ぶと、
返事をするようになった。
頭が良くて、辛抱強くて、高い所が苦手な、若い猫だった。
耳かきの先のぽんぽんが大好きで、
僕はもう一本耳かきを買わされた。
ある時からあまり見かけなくなって、
僕の家に現れる事もなくなった。
もっといい餌をくれる家が見つかったのだろうか。
人懐こいから、そのまま飼われでもしただろうか。
いちいち芸を仕込もうとする僕に、辟易したのだろうか。
今も何処かで、元気にしているだろうか。